Vineyards

当たり前のことを当たり前に。
良いワインは良いぶどうで決まる。

テロワールへのこだわり

日川沿いの風の通り道に位置する水はけのよい勝沼周辺のぶどう畑や、標高500m前後の丘陵地帯にある寒暖の差の大きい穂坂のぶどう畑など、同じぶどう品種でもその土地によりそれぞれの味わいを楽しむことができます。そして同じ畑でも、日照量や雨量、気温など、その年々によって変わる気候の恵みを楽しむこともできます。
私たちは畑ごとにワインを醸造し、その土地の気候風土の恵みをそのままに、素直な味わいをお届けしたいと考えます。

勝沼地区(甲州市)

勝沼町は甲府盆地の東に位置し、大部分が扇状地上や山麓斜面に立地しているため、日当たりがよく水はけの良い砂礫質の土壌が広がっており、農業のなかでも土地条件に適したぶどう栽培に特化しています。

□岩崎
標高400m程に位置する上岩崎・下岩崎は甲州種ぶどう発祥の地といわれています。

□等々力
日川に沿って東から吹きつける「笹子おろし」により、寒暖の差が大きくなり糖度の高いぶどうが出来上がります。

樹齢20年以上の木からなる安定の味わい

心地よい風に吹かれ水はけがよい砂地の畑


一宮地区(笛吹市)

一宮町は勝沼町の西に隣接し、土壌が肥沃で水はけがよく昼夜の寒暖の差が大きいなど果樹栽培に適した地で、笛吹市全体では桃・ぶどうの日本有数の果樹地帯として栽培面積、収穫量、出荷量いずれも全国一を誇っています。

□北野呂
等々力の隣に位置する北野呂も長い日照時間と風を受け、質の高いぶどうが出来上がります。

□金田
標高300m程に位置し、香り高いぶどうが出来上がります。

昼夜の寒暖差で色づきがよい

若木に入替え房を小さくし濃厚な味わいへ




穂坂地区(韮崎市)

穂坂町は甲府盆地の北西に位置し、標高500m前後の丘陵地帯となっているため日照時間が長く、また風通しもよく寒暖の差も大きいため、糖度の高いぶどうが出来上がります。北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプスの山々を望む絶好のロケーションとなっています。

□宮久保
日照時間の長さと標高の高さからちょうどよい寒暖の差をうみ、高品質なぶどうが出来上がります。

□三之蔵
標高600m程に位置し風が心地よく感じられ水はけもよく、糖度の高いぶどうが出来上がります。

近年話題の穂坂地区のマスカット・ベーリーA

白傘の上に酸抜けを防ぐ緑傘をかけ慎重に


市町村

上記3地区以外の地域で栽培されたぶどうも、土壌や地形などによってそれぞれの特徴が感じられ、その地域の味わい深いぶどうを楽しむことができます。その地域のみのぶどうで醸造したワインを「4」として表示します。


山梨県

甲州ぶどうは山梨の露地ぶどう期を締めくくる品種で、山梨県内のあらゆる地域で栽培されています。またマスカット・ベーリーAも日本国内では山梨県での栽培が一番多く、生食用としても濃厚な味わいを楽しめますが、赤ワイン向けぶどうとして最も多く作られている品種です。山梨県内の各地域の選りすぐりのぶどうをブレンドすることにより、更に味わい深くなると醸造家が判断したワインを「5」として表示します。